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京都大学 2023年度 前期日程 理系

第4問 微分法の解答・解説

合成の最大最小・t+1/t の単調性・偶関数・置き換え当サイトの体感難易度:やや難最終更新 2026/10/12

問題文について

大学の公式解答ではなく、当サイト独自の解答・解説です。問題文は掲載していません。理系の問題文は、この年度については大学が公開していません (2026/10/12時点)。お手元の過去問集・赤本などでご確認ください。

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(、)の最大値と最小値を求める

答最大値 ()、最小値 (、)

は の値だけで決まる形 である。 がすぐ分かるので、 では が増加することを使えば、「 の最大・最小を求める」だけの問題になる。 は の関数なので、 とおくと1変数の単調性の話になる。

とおくと である。

である。 、 なので である。()だから、 は で増加する。したがって

である。

の値域。 とおくと は に対応し

である。

で、 では だから 、つまり は減少する。よって

である。最大 は 、すなわち のとき、最小 は 、すなわち のときである。

答え。

である(最小値は ほど)。

最大 5/2最小最小
のグラフ()。偶関数で、 で最大 、 で最小 ()をとる。

を 万等分して を直接計算すると、最大 ()、最小 ()である。、 で和は と一致する。

は 全体では で最小の谷をもつ。 に限れば増加なので、まず を押さえるのが要点である。 の最小が より小さければ話がまるで変わる。

と置き換えると、 が になる。 のまま微分して を作ると式が重い。

となるのは で、区間 の外である。区間内では単調なので端で最大最小をとる。

最小値は二重分数のままでよい。 を1つの分数にすると となり、かえって見にくい。

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