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東北大学 2023年度 前期日程 理系

第3問 数列の解答・解説

係数が n の漸化式・階差への帰着・部分分数分解・和が 0 になる条件当サイトの体感難易度:標準最終更新 2026/10/12

問題文について

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(1)、 で定まる数列について、 を と で表す

答

係数に が入っているので、両辺に を掛けて とおくと、階差型 になる。

与式の両辺に を掛けると

である。 とおくと左辺は だから

となる。 なので、 では

である()。これは でも と合う。よって

である。

なら (定数列)になる。実際 は をみたす。

では で、式の値と完全に一致した。

のままでは等比にも階差にもならない。 を掛けて の形を作る。

の添字をていねいに。 は から まで動く。

(2)ある正の整数 に対して が成り立つとき、 を で表す

答

(1) の式の を部分分数に分けると和が望遠鏡のように縮む。あとは について解くだけ。

(1) より

である。 なので

である。よって

である。これが になるのは、 より

のときである。 について解いて

である。

なら で、 だから確かに和は 。 なら で 、 と打ち消し合う。

から まで として漸化式を回すと、和はいずれもちょうど になった。

でくくってから を使う。 は正の整数なので割ってよい。

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