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東京大学 2019年度 前期日程 理科
第2問 図形と方程式・微分法の解答・解説
三角形の面積・条件つきの最大最小・3次関数の増減・定義域の確認当サイトの体感難易度:標準最終更新 2026/10/11
問題文について
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の最大値と最小値を求める
答最大値 、最小値
を原点にとって座標を入れると、 は1つずつの変数で書ける。2つの面積条件から変数が1つに減り、 は1変数の式になる。 を変数にとると3次式になって扱いやすい。定義域(各点が辺の上にあること)を落とさないことが要点。
、、、 とおく。、、()と書くと 、 である。
2つの面積条件。 より
である。 は 、 から
となる。 より で、 だから絶対値は外れる。 とあわせて 、すなわち
である。
1変数にする。 を代入して
となる。 とおくと
である。
の範囲。 から 、すなわち 。 とあわせて 、つまり である。このとき は で 、 で となり、間でも なので は自動的にみたされる。
増減。 とおくと
で、 では だから符号は で決まり、 で正、 で負である。よって は で最大になり
である。両端は
で、小さいほうは である。したがって最大値 ( のとき)、最小値 ( のとき)となる。
のとき 、 で、、 となる。 である。 を 万等分した全探索でも、最大 、最小 が得られた。
の絶対値を外すとき、 から中身が正であることを確かめておく。符号を決めずに外すと式が変わる。
の範囲は である。 の極大を与える がこの範囲に入っていることが効いている。
が から の中にあることも確かめる。この問題では自動的にみたされるが、確かめずに進むと定義域を見落としたことになる。
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