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京都大学 2023年度 前期日程 文系

第4問 数列の解答・解説

和と一般項・階差・置き換え・等比数列の和当サイトの体感難易度:やや難最終更新 2026/10/12

問題文について

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、()をみたす数列の一般項を求める

答

という形が出ているので、これ自体を新しい数列 とおくのが自然である。 を使うと、 がきれいに約分されて という階差の形になる。

とおく。、 なので、 のとき

である。一方、与えられた漸化式は だから

すなわち

である。 では なので

を得る。

を求める。 である。階差をたし上げると、 で

である。 でも なので、この式はすべての で成り立つ。よって

である。

一般項。 のとき

である。 でも なので、求める一般項は

である。

最初の数項は である。 を確かめると、 で となり合っている。

から の形で順に数値計算すると となり、 の値と まで完全に一致する。 も同じ範囲で一致した。

をそのまま とおくのが要点である。 のままだと のような重い式になる。

から両辺を で割れるのは のときだけである。 は から別に押さえる。

である。初項が であることに注意( ではない)。

最後に でも成り立つかを確かめる。成り立つので場合分けせずに書ける。

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