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京都大学 2023年度 前期日程 文系

第3問 三角関数の解答・解説

2倍角・3倍角・正五角形・cos36°・大小の評価当サイトの体感難易度:標準最終更新 2026/10/12

問題文について

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(1) と を の式で表す

答、

加法定理から順に出す。 は 、 は として、 が出てきたら で消す。

加法定理より

である。さらに

である。

なら で、、 となり合っている。

と、 を偶数個にしてから に置き換える。

(2)半径 の円に内接する正五角形の一辺の長さが より大きいかを判定する

答一辺は で、 より大きい

一辺は中心角 に対する弦なので である。 の三角比は、 という関係から (1) を使って求まる。平方してから比べると根号が1つで済む。

正五角形の一辺は中心角 に対する弦なので、長さは である。

を求める。 とおくと 、 で だから

である。 とおいて (1) を使うと

となる。 が解なので因数分解できて

である。 なので 、つまり

である( は捨てる)。

一辺を求める。 一辺を とすると で

である。 だから

となる。

と比べる。 どちらも正なので平方して比べればよい。

である。 すなわち を言えばよい。 なので であり、 である。よって

で、一辺は より大きい(実際 )。

O一辺 1.17672°
半径 の円に内接する正五角形。一辺は中心角 に対する弦で、長さは 。

は と一致する。一辺 は と一致し、 より大きい。、 である。

一辺は であって ではない。中心角 の弦は、二等辺三角形を半分にして である。

の解 は にあたるもので、 では使えない。 で絞る。

を言うときは、 を平方して と比べる。 と小数を「知っている」だけでは理由にならない。

平方して比べてよいのは両辺が正だからである。一言そえておく。

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