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京都大学 2022年度 前期日程 文系
第4問 図形と方程式の解答・解説
解と係数の関係・軌跡・線分の長さの比・双曲線当サイトの体感難易度:やや難最終更新 2026/10/12
問題文について
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を保ちながら が動くとき、線分 の中点の軌跡を求める
答双曲線 の の部分(第1象限の枝)全体
と を連立すると の2次方程式になるので、 の座標を解かずに解と係数の関係だけで中点が書ける。 と はどちらも同じ直線 上の線分なので、比をとると傾きの部分が約分され、 座標の差の比だけが残る。
を に入れて 倍すると()
となる。2解を とすると、解と係数の関係より
である。積が負なので1つは負、1つは正で、判別式は だから確かに2交点をもつ。 より、 の側が (点 )、 の側が (点 )である。
中点。 中点を とすると
であり、 だから
である。 なので 、 である。
を計算する。 、 である。 はすべて直線 の上にあるので、線分の長さは「 座標の差」に同じ比例定数 を掛けたものになる。したがって
である。ここで
なので
である。これが になる条件は
である。
軌跡。 、 より
である。逆に 、、 をみたす点に対して 、 とおけば となり条件をみたすので、この点は実際に中点として現れる。よって求める軌跡は
である。
なら で、交点は 、、、 である。、 で比は 、中点は で をみたす。 をみたす 万組で調べても、比はつねに 、中点はつねに の上にあった。
は 座標が正のほうなので、 座標は負のほうである。 の符号の入れ替わりを押さえる。
と が同じ直線上にあることを使うと、 が約分されて 座標の差の比だけになる。長さを両方とも根号のまま計算すると煩雑になる。
を出すとき、 と通分する。 を具体的に解く必要はない。
「軌跡を求めよ」なので、逆向き(その点が実際に現れること)も確かめる。 の枝がすべて現れることまで言う。
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