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京都大学 2021年度 前期日程 文系

第4問 空間ベクトルの解答・解説

4点が同一平面上・外積による面積・平行四辺形・2次関数の最小当サイトの体感難易度:やや難最終更新 2026/10/12

問題文について

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と辺 上の 、辺 上の が同一平面上にあるとき、四角形 の面積 を最小にする と、そのときの を求める

答、、

、 とおくと、同一平面の条件は行列式 で と出る。すると になるので は平行四辺形で、面積は外積の大きさ。あとは の2次関数の最小である。

辺 は と を結ぶので ()、辺 は と を結ぶので ()とおける。

同一平面の条件。 が原点なので、 が同じ平面に乗る条件は

である(行列式を使わないなら、 とおいて成分を比べると 、 が出る)。

平行四辺形になる。 のとき

なので、 と 、 と がそれぞれ平行で長さも等しい。つまり四角形 は平行四辺形で、面積は

である。

外積を使わないなら、 と見て を使えばよい。下の計算と同じ式になる。

面積を で書く。 として

なので

である。 は の中にあり、このとき も範囲内である。最小値は

で、そのとき

である( ほど)。

最小 2√70/5√13√40
のグラフ()。 で最小 をとる。両端は で 、 で 。

、 のとき 、 で、和は になる。外積は で大きさは 、 と一致する。 を 万等分して調べても最小は であった。

は の順の四角形である。 と が向かい合う頂点ではないことに注意する(向かい合うのは と )。

平行四辺形だと分かれば面積は三角形2つぶんで、 の2倍である。四角形のまま対角線で切ろうとすると、 で切るか で切るかで迷う。

が の内部にあることを確かめる。外に出ていれば端の値を比べる。

は分母を有理化して とする。

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