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京都大学 2021年度 前期日程 文系

第2問 積分法の解答・解説

絶対値のついた定積分・符号の切れ目・区間の分割当サイトの体感難易度:標準最終更新 2026/10/12

問題文について

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を求める

答

絶対値の中身の符号が変わるところで区間を分ける。 倍して と因数分解できるので、切れ目は と である。 は区間の右端なので、分けるのは1か所だけで済む。

である。

の解は で、下に凸だから

  1. :
  2. :

である。したがって

である。原始関数を

とおくと

である。よって

となり

である。

-1/21(-1, 1)
のグラフ。 と で 軸を横切り、 では上、 では下にある。求めるのは塗った2つの部分の面積の和 。

を 万等分して を数値積分すると で、 と一致する。

は積分区間の右端とちょうど一致するので、分割は の1か所だけでよい。 でも分けようとすると幅 の区間が出る。

は負の値なので、絶対値を外すときは符号を反転して足す。引き算のまま続けない。

を約分して にする。

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