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名古屋市立大学 2024年度 前期日程 医学部医学科

第4問 三角関数・積分法の解答・解説

2曲線の共有点・面積の計算・合成と三角比・比から条件式を作る当サイトの体感難易度:やや難最終更新 2026/10/13

問題文について

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掲載ページ名「令和6年度 前期日程 医学部 数学」/2026/10/13に当サイトでリンク先を確認。 公開年度は大学側の都合で入れ替わることがあります。

、()について、 と の 、 における共有点の 座標をそれぞれ とする。、 で2曲線と 軸とで囲まれた部分の面積を 、、 で2曲線と 軸とで囲まれた部分の面積を とする。 のときの を求める

答、

を で表すと、どちらも と だけで書ける。

を解く。 のときは左辺が なので共有点ではない。よって両辺を で割って

である。 でこれを満たすのは のただ1つ、 でこれを満たすのは のただ1つである。

、 より

である。 とおくと、あとで出てくる

が効く。

  では で だから である。 では なので、 の部分の下の境界は 軸になる。よって

である。計算すると

なので

である。

  では なので、 の部分の上の境界は 軸、下の境界は である。 では 、 で、 と から である。よって

である。、 を使うと

なので

である。

αβS1S2
p = 2 + √3、q = 1 のときの y = p sin x と y = q cos x。alpha は 0 から pi の範囲の交点、beta は pi から 2pi の範囲の交点。上の塗りが S1、下の塗りが S2。

比の条件  とおくと 、 である。 より

で、展開して整理すると 、つまり

である。 なので である。両辺を2乗して

である。 で割ると なので

で、 より である。したがって

である。 で、 だから

である。

、 で数値積分すると 、 で、比は だった。

は を境に下の境界が から 軸に変わる。1本の積分で済ませない。

も を境に上の境界が 軸から に変わる。

は1つに決まらない(比だけが決まる)。決まるのは 、つまり である。

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