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名古屋市立大学 2019年度 前期日程 医学部医学科

第4問 数列の解答・解説

場合分けのある漸化式・0に戻る番号の列・ブロックごとの和・不等式を満たす最小の番号当サイトの体感難易度:やや難最終更新 2026/10/13

問題文について

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(1)、( のとき)、( のとき)で定める。 となる最小の を求める

答

になる番号を とすると 。 は から まで1ずつ下がる「かたまり」を繰り返す。

はじめのほうを書き出すと

である。 となる番号を小さい順に とすると である。

一般に なら で、そこから1ずつ減って になるのは 歩あとだから

である。 と書けるので、 より

である。また の範囲では は から まで1ずつ減るので

である。 となるには、そのかたまりの最大値 が 以上でなければならない。、 なので、最初に が現れるのは のかたまりである。

だから

である( で範囲に入っている)。

漸化式どおりに 万項まで作ると、 となる最小の は だった。

の は「そのときの番号」なので、 になった位置によって次のかたまりの高さが変わる。

(2) とするとき、 となる最小の を求める

答

かたまりごとの和は 。どのかたまりで を超えるかを押さえてから、その中で何項ぶん足すかを求める。

のかたまりには が並ぶので、その和は である。 の最初の2項の和は である。順に足すと

  1. ( のかたまり )
  2. ()
  3. ()
  4. ()
  5. ()
  6. ()
  7. ()

である。 なので、 が に届くのは のかたまり( から )の途中である。

このかたまりの先頭から 項ぶん足すと、足される値は で

である。 以上になる最小の を求める。

で、左辺の値を調べると

  1. …
  2. …

なので である。したがって

である(、)。

を直接計算すると、、 で、最小の は だった。

かたまりの和は も含めて 項ある。項数を と数え違えない。

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