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大学別 数学入試分析

京都大学 2026年度 前期日程 文系

第2問 空間図形の解答・解説

正四面体・対辺の距離・球面と線分・最大・最小の両側当サイトの体感難易度:難最終更新 2026/10/05

問題文について

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条件をみたす の範囲を求める

答 または

方針「球」ではなく「球面」なので、小さすぎても大きすぎても共有点をもたない。 から辺 上の点までの距離の最小と最大を両方押さえる必要がある。

と座標をとる(すべての辺の長さが になる)。

、辺 上の点を とすると、整理して

を固定したときの最小距離 と最大距離 は

球面が辺 と共有点をもつのは のとき。 は を動くので、「ある で共有点をもつ」は

求めるのはその否定だから または 、すなわち または 。

検算

は正四面体の対辺の距離( と の最短距離)で、 は辺の長さ。 のときは とすると球面が を通ってしまう。境界の意味がはっきりしている。

答案で省略しない方がよい点

  • 「球面」と「球」を取り違えない。球(中身入り)なら答えは だけになる。 が出てくるのは、球面が辺をまたいで外側に出てしまう場合があるから。
  • が端( または )にあるときに最大距離が になる。「どこにあっても」なので、いちばん厳しい で押さえる。

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