京都大学 2026年度 前期日程 文系
第5問 確率の解答・解説
最大値の分布・期待値・二項係数の恒等式・ホッケースティック和当サイトの体感難易度:やや難最終更新 2026/10/05
問題文について
大学の公式解答ではなく、当サイト独自の解答・解説です。問題文は掲載していません。文系の問題文は京都大学が公開しています。
掲載ページ名「令和8年度「試験問題」及び「解答又は解答例等及び出題意図」」/2026/10/05に当サイトでリンク先を確認。 公開年度は大学側の都合で入れ替わることがあります。
の期待値を求める
答
方針 となるのは「 を引き、残り2枚を 未満から引く」とき。期待値の和に という二項係数の書き換えを使うと、和が一気にたたまれる。
最大が になるのは、 を含み、残り2枚が から選ばれるとき。よって
期待値の分子に現れる は
(二項係数の和の公式)だから
検算
なら引き方は1通りで 、式も 。 なら4通りで 、式も 。
答案で省略しない方がよい点
- の動く範囲は から 。 は3枚の最大なので 以下にはならない。
- に気づかないと、 などを展開することになって計算が重くなる。
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