物理教材は「公式の前」に構造を見せる
物理が苦手になる原因の一つは、公式を覚えることと現象を理解することが切り離されることです。
教材では、式を出す前に「何を見ればよいか」を示すだけで、学習者の負荷が下がります。
4つの接続を作る
物理教材では、次の4つを同じ流れで扱うと理解しやすくなります。
- 概念:何を表す単元なのか
- 図:状況をどう分解するのか
- 数式:関係をどう表すのか
- 演習:どの場面で使えるのか
解説は「思考のログ」にする
解説は答え合わせだけではありません。
力学なら、物体を選ぶ、力を列挙する、軸を決める、運動方程式を書く、という思考の順番を残すことが大切です。
Webで補助できること
PDFや紙の教材は一覧性に強く、Webは移動と再訪に強いです。
- 単元間リンクを置く
- つまずきやすい前提知識へ戻す
- 演習後に関連解説へ案内する
- アプリで復習や確認問題へつなげる
物理教材は、紙面だけで完結させるより、Webとつなげたほうが育てやすくなります。