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大学別 数学入試分析大学一覧

神戸大文系数学の出題傾向と対策

神戸大学・文系

神戸大学「令和9年度入学者選抜要項」では,数学(文科系)は80分・素点75点で, 出題範囲は数学I・数学II・数学A・数学B・数学C,ただし数学Bは数列,数学Cはベクトルである。

年度大問1大問2大問3
20192次関数・面積最大周期数列・整数平面ベクトル・角の最大
20203次関数・導関数・面積最小値で定まる数列和が一定の順列・組合せ
2021複素数の累乗3変数の不等式三角比・測量
2022区分的2次関数・面積円と直線・中点の軌跡指数・整数条件
20232次方程式の解と領域硬貨移動ゲーム・確率2円の共通弦・整数
2024微分・対数・漸化式約数と確率放物線・接線・重心の軌跡
20253次方程式・極値小数部分・不等式証明三角関数と確率
20263次関数・接線の軌跡多項式の余り・確率正六角形の数え上げ

分析から見える4本柱

2022--2025年度の大学公表「出題の意図・評価ポイント」は,難問を排した標準問題により, 基礎事項の理解,運用力,計算力,正しい論証力をみる方針を示している。2026年度はさらに, 文字関係を把握して方針を立てる力,整数・多項式・確率の論証力,有限集合を正確に数える力を明示した。

  1. 方程式・関数・微積分:毎年の軸。式の意味を図形に戻し,増減・共有点・面積まで運ぶ。
  2. 整数・数列:合同式だけでなく,割り切り,約数,小数部分,漸化式を論証させる。
  3. 確率・場合の数:標本空間を固定し,重複なく場合分けできるかをみる。
  4. 図形・ベクトル:円・放物線・三角比・内積を,座標計算と条件整理に結びつける。

この分析からつくった予想問題集

合格答案をつくる シリーズは、この出題分析をもとに書き下ろした神戸大文系数学のオリジナル予想問題集です。本番形式の問題に加え、どこで何点入るかを示した採点基準と別解を収録しています。

  • 合格答案をつくる 神戸大文系数学 2027

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